さよならの朝に約束の花をかざろう(Blu-ray)
<あらすじ>
10代半ばで外見の成長が止まり長い寿命を持つ「イオルフの民」の少女『マキア』は
どこかで‘’ひとりぼっち‘’を感じていた。
そんな彼女が出会ったのは、親を亡くした‘’ひとりぼっち‘’の赤ん坊『エリアル』。
あなたはちゃんと私を守ってくれていたんだね・・・
愛して、良かった。
<予告>
<感想>
- 恋愛ものかと思ってたら違った・・・
- 赤ちゃんって小さい・・・けど大きい
- 自然と涙腺崩壊(´;Д;`)
マキアが肉体的に「年を取る」事は無く、根本は泣き虫でも「歳を重ね」て気丈になっていく。
一番印象的だったのはマキアが偶然にも出産に立ち会い、その赤ちゃんに指を握られて「赤ん坊だった頃のエリアルと出会った時に指を握られた」事を思い出すシーンに自然と涙が溢れてきた。
一緒に年をとる事は叶わなくてもマキアはエリアルの「お母さん」で幾つ年をとってもエリアルはマキアの「息子」だなと感じた。
これ、母の日に地上波で放送されて欲しい!