ツイステ(5章:美の圧制者)感想
ポムフィオーレ回。総プレイ、7時間⁉︎
ヴィル様ーー!!!
①NRCで開催される総合文化祭の催し物の内の一つ、『VDC』(ボーカルアンドダンスチャンピオンシップ)にむけて、ポムフィオーレはもちろんスカラビア・エーデュースの計7人がオーディションをへて選手に抜擢!大会までの間、ポムフィオーレ寮長・ヴィル主導のもと「オンボロ寮」で「合宿」をする事に。
今回、監督生とグリムはマネージャーポジ。(いきなり、マネージャー呼びされるからびっくりした!)
②合宿初日にメンバー全員の荷物をチェックし、大会までに必要な身体作りをする為にお菓子類ジュース類を没収するヴィル。プロ意識が鋭利!
ポムフィオーレのボールルームで「NRC」はオリジナル曲で大会に挑む。
ダンスの特訓時、ヴィルからビシバシ指導が入る途中でエペルとデュースが別メニューになる。
③合宿1日目の夜、グリムに起こされたと思ったらエーデュースと冷蔵庫の中にあるトレイパイセンお手製ケーキを盗み食いしようとするが実は、ヴィルのユニーク魔法の「呪い」が付与されていて監督生以外は朝まで硬直状態に。
2日目はエペルが我慢の限界を迎えマジカルペンを構えてヴィルといつもの勝負をし、敗北。部屋を飛び出すエペル君を追いかけるデュース。2人はマジカルホイールで海岸へ。自分の不甲斐なさや、理想と現実の差を思う存分2人とも大声で叫んだ後スッキリしてポムフィオーレ寮に帰るがヴィルに怒られつつ、エペルは自分にしかない「強さ」を受け入れ、メンバーに戻る。エースと一悶着あったデュースも「お前には負けない」と宣言する(がんばれ!)
④ダンス衣装を着て学園長の前でパフォーマンスを披露し、その後「VDC」のチケットを貰い監督生は「ツノ太郎」に渡す。
「VDC」当日!リハーサルまでの時間、リドル君とトレイ先輩と一緒に展示ブースを見回る監督生とグリム。
リハーサル前にネージュくんがヴィル様を「ヴィーくん?」と言いながら登場!(これ聞いた時の衝撃)
リハーサルが終わって、ネージュがいる控え室に「呪いを付与した林檎ジュース」を渡そうとするがルークに阻まれるヴィル。ネージュをその場から離れさせたと思ったらルークが呪い付きジュースを飲もうとする。(ヤバい・・・)次にカリム君がそれを阻止するという二段展開。
ヴィルオーバーブロット!(バトルパートは育成期間があったからか強かったけど大変ではなかったかな。)
⑤オーバーブロットでボロボロになったコロシアムを前に「ツノ太郎」が現れて、メンバー困惑。
ここで監督生、ツノ太郎がマレウス・ドラゴニアだと知るが慣れてしまい、いつも通り。
マレウスのおかげでステージは元に戻りついに「VDC」本番へ。
ドキドキの結果発表の末、優勝は「RSA」!(NRCとは一票差だった。)
⑥ルークセンパイ、ここで例の「裏切るシーン」なの⁉︎びっくりした。しかも自分の「推し」の前で「推し」の口から「ファンばれ」(ネージュくんなんて間の悪い。)
いよいよ、グリムが本格的にヤバくなってきた(あばば)
・カ、カ、カリム君・・・?あなたの精神性はどこから??(震)
・ルーク先輩の卵の殻を破る雛の話もヴィル様に「どんな姿になっても今この時、自分が一番美しい。と自分で肯定出来たなら、それは魔法の鏡でさえ覆せ無い」のシーンがすごく好き。
・ヴィル様もネージュ君も「美しさ」のタイプが違うから「美しく」とは?なるけど「美しさ」=パワーっていう認識でいいんだっけ??
・NRCメンバーを見てた私が「俗にいう厄介な人達も「周りの人たちの違うタイプの方の比率が高い」からそう見えてしまうのでは?」(つまりNRC生は性格は違えど「同じタイプ」の比率が高いから厄介さを「個性」や「悪くない意味」として見れるのでは?)
それを聞いた妹が、ヴィル様には「ネージュ君」がいるから「奮励の精神」での美しさが際立つし、ネージュ君には「ヴィル様」がいるから「純粋さや親しみやすさ」が際立って周りからは見えるのかもって言ってた。
一概に言える事ばっかりじゃないのかもと思う事が増えた。
結論:自分も「美しくなりたい」と思わせてくれる5章。゚(゚´Д`゚)゚。
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