-栞-

永遠のブログ初心者生物。

ツイステ(3章:深海の商人)感想

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結局、過去の自分を認められず

否定し続けていたのは僕自身だった。

 オクタヴィネル回。これから「慈悲」というものをどういう感じで受け止めればいいのかわからなくった、3章。

 

①学年末テストの結果、突如として頭に「イソギンチャク」が生えたエーデュース+グリムが引っ張られるようにどこかに連れて行かれ、居合わせたジャックと一緒に後を追うと「オクタヴィネル寮」の「モストロ・ラウンジ」という場所でエーデュース+グリムを含めたイソギンチャクを生やした生徒達が集っていた。そこへオクタヴィネル寮長・アズールが登場!彼らはアズールと契約して「契約内容」を果たせなかった為、「これから卒業までの間、アズールの下僕として身を粉にして働く」というのがアズールの彼らに対する「対価」だった。(え?それは一度のテストに対して見合っているのか?)

ちなみに、オクタヴィネル寮は海(水)の中にある。

②一旦、ジャックとオンボロ寮に戻って話していたら、学園長が登場!ほとほと困っているという割にはモストロ・ラウンジの売り上げ10%を受け取ってる学園長ェ・・・そんで「アズール君を説得して欲しい」という無茶振り。(監督生が魔法使えないって分かってる?)

翌日、ジャックと一緒に(授業時間返上で)アズール君の観察調査を開始。 (結果:非の打ち所がない嫌味なくらいの優等生)

昼休みに、イソギンチャクを生やしたエーデュース+グリムと合流し愚痴を聞いていたら「リーチ兄弟」が絡んでくる。(初めから「怪しさと怖さ」を感じる上にプラスして共に190cmの圧もあるのか、情報が追いつかん・・・)

ここで監督生氏、フロイド氏から「小エビちゃん」と呼ばれる。

リーチ兄弟から「アズールと契約すればイソギンチャクを自由にする事も可能ですよ。御用があればモストロ・ラウンジへ」とそれとなく誘導される感じに。(ここ、本家のアリエルにそれとなくアースラの元に誘導しようとするウツボ2匹のシーンだ)

③ジャックと一緒に「モストロ・ラウンジ」へ。そしてアズールと契約し内容は「3日後の日没までに海の中にある博物館から記念写真を取ってくる」こと。契約をした直後にリーチ兄弟に担保として「オンボロ寮」を数秒もしない内に没収され、グリム共々追い出される。(契約はしても、まだ結果が出てないのに「リアル」に不当行為なのでは?)

その後、ジャックの提案でサバナクロー寮にお世話になることに・・・やっぱりサバナクローは「拳」でコミュニケーションを求められるのね。(野宿は免れた!)

④レオナ先輩に乗せられる感じで、事前に渡されていた「水の中で息ができる薬」でいざ、海の中にある博物館についたらリーチ兄弟(人魚体)が早速邪魔してきた。これが1日目。

2日目はモストロ・ラウンジの「VIPルーム」に忍び込むけどあっさりバレる。けど、アズール氏フロイド氏のユニーク魔法のとばっちりで金庫を傷付けられ激おこ。その隙に逃亡に成功!(ん?)

その夜、気がついたら「オンボロ寮」に来てしまった監督生、再度「ツノ太郎(グリム命名)」と遭遇。流石の珍妙なあだ名に驚かれるがその名で呼ぶ事を許された。

サバナクローに戻ると「ある違和感に気づいて」叫ぶ!その後、レオナ先輩に「協力」を要請。

(運命の)3日目。翌日、他のメンバーにも「作戦」を説明。その後、博物館へ。休館日だったがエースの指示で、エースが注意を引いている間に写真の拝借に成功!も束の間、その矢先にリーチ兄弟が現れる。

一方その頃、モストロ・ラウンジで監督生氏と組んだレオナ+ラギーくんの作戦開始、金庫にあった契約書の束の奪還に成功!

見事、契約書の束を全て「砂」にしたレオナ氏。

アズール氏、絶叫!ジワジワオーバーブロット街道まっしぐら。

⑤契約書が砂にされたことで「頭に生えたイソギンチャク」が消滅。「元」イソギンチャクメンバーの反撃開始。

アズールくん、「よこせ、よこせ」とついにオーバーブロット!→バトルパート(継続回復付与は本当に厄介だと思った)

⑥オーバーブロット解決後、本人(アズール)曰く「店舗拡大と黒歴史抹消」を同時に叶えたかったらしい。拝借して来た写真をアズールの元に届け、契約は果たし無事オンボロ寮も死守した監督生。翌日、写真をこっそり返却するためにオクタと一年生メンバーと一緒に海の中にある博物館へ。(これは遠足?)

マイホームに戻って「ツノ太郎」と再会。

その後、自室で鏡越しのノック音と「たずねる声」、今世紀最大の恐怖!を感じた。

 

 

 

・エーデュース+グリムの「好感度」がジェットコースター。

・ジャック安定のツンデレ

・モストロ・ラウンジのリズミックの音楽カッコよくて好き(о´∀`о)

・正直、契約した直後に「秒」で追い出されるとは思わなかったし、「契約書にサインした」時点でオクタの「勝ち」を「確信」(舐められてた)されてたのかなと思うと今章は別の意味でもスカッとした!

・アズールくんのやり方は、決して「詐欺」と言い切るには・・・(といってもほぼ「ブラック寄りのグレーゾーン擦れ擦れ」のようにも感じるけど)ただ、不味かったのは確かかも。

個人的に「期間限定」でイソギンチャク化を繰り返すしてこき使えば良かったんだと思う。(1度の契約で相手の全てを取り込んだから「詐欺」呼ばわりされたんだと私は思う)

 

 

 

結論:「じひ」とは?