ツイステ(4章:熱砂の策謀家)感想
スカラビア回。ジャミルの苦悩と葛藤が( ;∀;)
①ウィンターホリデーで実家などに帰省する生徒たちが大半の中、監督生とグリムは学園長から「食堂の火の番」を頼まれる。(火の番を担当しているゴーストの娘さん夫婦に「愛が生んだミラクルで子供」が出来たとかなんとか・・・)
そして、学園長本人もアロハっぽいシャツ着てバカンスへ(おいおい・・・)
言われた通り「火の番」をしていたら副寮長の「ジャミル」の指示のもと、料理をしていた「スカラビア」の面々と対面。グリムがご飯に釣られて「スカラビア寮」へ招待される事に。
寮長の「カリム」に客人について咎められるも、本当はもっと豪華なパレードや宴などでもてなそうとしてくれていたようだ。カリム氏の第一印象、ニコニコ笑顔の気の良い人。(かわいい)
スカラビアは「期末テスト」「マジフト大会」共に順位が最下位に下がってしまった為、ホリデー返上で「居残り特訓」をしているらしい。
②寮内をカリム君に案内してもらい、物置?という名の「宝物庫」へ。その内の一つ「空飛ぶ絨毯(のレプリカ?)」と対面。
カリム君に「おれを信じろ」って言われたら、信じるしかねぇ・・・
夕食の時間前「居残り特訓」をやめると言っていたカリムくんだったが「それでは、生ぬるい」とさらに過酷なメニューになる。ニコニコしていると思ったら急に厳しくなったりどうしたんだ?それから過酷なメニュー巻き込まれるオンボロ寮メンバー。
スカラビアの「問題」に監督生は「YES」と言ってしまうが、何かがおかしい・・・
「客人」として部屋に案内されるが、出た瞬間強制的に連れ戻され外側から鍵まで掛けられる(客人とは?)
グリムの提案で、押し込められている部屋を脱出する為に地道に穴掘り作業開始(スプーンで)し、脱出するがグリムのお腹の音でバレる。
魔法の絨毯に乗って「スカラビア」から「オクタヴィネル」へ押し掛ける。
③追いかけて来た「スカラビア寮生」を返り討ちにして追い出したその後、モストロ・ラウンジの修繕費なりせしめられる。
「スカラビア寮長・カリム」の現状を説明したら驚くが毎年同じメンツでターキーをつつくのも飽きたので翌日「スカラビア」にお邪魔するオクタメンツ。
④オクタメンツと一緒の部屋で過ごし、「ジャミルお助け隊」として活動したりアズールとジャミル君の2人きりの時にジャミルの本性が露呈!
カリム君の言葉でジャミル君大爆発。自棄になってオーバーブロット。
⑤カリム君+他メンバー、ドッカーンされて遠い場所に飛ばされるけど、カリム君のユニーク魔法とリーチ兄弟のおかげでスカラビアに帰還(ユニーク魔法に対してオクタメンツは驚く)
この後のバトルパート、首の皮一枚で勝ったことは今だに覚えてる。
⑥吹っ切れた事によって、ズバズバキツい事言うジャミル氏。(本当はこういう性格だったんだね。)
最後の最後に駆けつけてくれたマブどもよ。゚(゚´Д`゚)゚。3章の事許しちゃうじゃん!
・ジャミルの中の人って、ジャミルの「演技くさい演技」をずっと4章前から演じてくれていたんだと感じた。
・誰だよ、敏腕コンサルタントオクタヴィネルって言ったの⁉︎その通りだよ!
・カリムくんと一緒に魔法の絨毯に乗るとこ完全に「ジャスミン」にされる(た)
・そういえば、「アラジン」も(主人公にしては珍しく)「ヴィラン寄り」なのよね?
・フロイド 氏の声www
結論:一言では言えない( ; ; )
スカラビア主従コンビに情緒を乱されまくって、しんどい。
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