ツイステ(1章:真紅の暴君)感想
ボクは、ずっと真っ赤な苺のタルトが食べてみたかった
ハーツラビュル回。リドル君のこの言葉が悲痛すぎて、ただただ泣きたくなった(´;ω;`)
①ハーツラビュルの「ハートの女王の法律」って一体全部で何条あるんだ?(全810条)
②リドル君のルールを守る「真面目さ」は大切な事だと思うけど、いささか度が過ぎていて 「これじゃないと絶対にダメ!」という激しさと押し付けがましさを感じた。(息苦しいというか…)
③トレイ先輩(+チェーニャ)とリドル君は幼馴染み。当人を「可哀そうだから」って同情して甘やかすのは良くないとエースから指摘される。(実際、リアルに難しいよな…)
④エーデュース、リドル君と「寮長の座」をかけて決闘!合図は学園長が「手鏡」を割るっぽい。
トレイセンパイ、あなた「止めましたっけ?」(震え)
⑤エースに意見をされ過ぎてリドル君「オーバーブロット」→バトルパート(当時は中々苦戦した…)
⑥リドル君は「他人(お母さん)の価値観」重要視しすぎて、自分が大切に思う(思って良い)「意思や価値観・物の見方」を蔑ろにしてきてしまったんだなと感じた。(めっちゃしんどい…)
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・(プロローグ後の)夜中、エースが首輪引っ提げてオンボロ寮を訪ねてくるところ、もう完全に「オレ、ウチ(ハーツラビュル)に帰んねぇ!ここん家(オンボロ寮)の子になる!」って言うダダっ子児にしか見えなかった(笑)
・1章最初の方は授業を通して学園に在籍してる先生の紹介。
・「やだやだ」って言うグリムが何だかんだでかわいい…
・トレイパイセンは「リドル君の食べたいと思ってるケーキ」が分かるんだ… と思った。寮内相当ピリピリしてたにも関わらず、現に“強か”…でもあるんだけど「違う度胸」があるというか。「マロンタルトをパーティーに持ち込んではならない」って知らなかっただけかもしれないが。(ただ、私の妹曰く「トレイ先輩(マロンタルト持ち込んだの)わざとだったんじゃね?当てつけも含まれてんじゃね?」とのこと。)
・デュースが思ってる「優等生像」についてすべてを聞きたい。
・「絶対にないとダメじゃなくて、あったっていい。にしていけばいい」って良い言葉だと感じた、好き。
・ところで「ハートの女王」の像にキズ(焦げ?)をつけたことをリドル君が知ったらどうなるんだろうか?(もう知ってるのかな?)
結論:「なんでもない日のパーティー」に招待されて、トレイパイセンが作ったお手製のケーキが食べたい!(ただし、私はコーヒーで←)
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