スタンド・バイ・ミー(洋画)
<あらすじ>
田舎に住む、少年4人がニュースで行方不明になっている少年の死体を見つけだそう!というところから一夏の冒険が始まる・・・
田舎に住む、少年4人がニュースで行方不明になっている少年の死体を見つけだそう!というところから一夏の冒険が始まる・・・
<予告>
<感想>
- 少年4人が本当に生意気可愛い!
- クリスお前・・・(´;ω;`)
- なるほど、 卒業したら「就職」もしくは学力が高ければ「進学」なのか・・・
静かに回想シーンに入ったと思ったら開口一番、パンチ効きすぎててびっくりした!(今の時代的に「表現の規制?」がある真っ只中で作品を見たからか・・・?)
私が1番好きなシーンは、小説を書く事を諦めて就職の道に行こうとしたゴーディに対してクリスが「お前には物を書く才能がある。誰も守ってくれないなら俺が守ってやる」っていうところが好き(あのイケメンと相まってズルい…!)
自分を真剣に肯定してくれる存在って頼もしい・・・!
原作者がまさかホラー小説書いてる人だとは思いもしなかった・・・
Blu-rayもDVDも鑑賞したけど、吹替の声優さんがBlu-rayとDVDで違ってた!
映像美は文句なくBlu-rayなんだけど…DVDの方の吹替の声優さんが私は好きかな…
ところで、洋画ってめっちゃ下ネタ挟んでくるな。
この映画の主旨とは違うかもしれないけど私も、ずっと過去に囚われてたっていうか、もう過ぎ去った思い出に対して「変わらないでほしい、このままがいい」みたいな。でも大人になったゴーディの独白でハッとした。みんな違う道に進んで「成長」していき、「こんなこともあったな、楽しかった」と懐かしめる事も十分素敵な事なんだ。疎遠になっても何の拍子にまた会うかもしれないんだ。(映画の4人が再会する事は残念ながらないんだろうけど)
昔の私は「変わっていく、移り変わっていく事」が怖かったんだな。と今なら分かる。
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